プログラムは クラシックコンサート
ショパン リスト ラヴェル ベートーベン^^
ショパン「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大円舞曲」
派手に壮麗に演奏されるのが常の曲ですが ユキさんは楽しく愛らしく軽やかに とても新鮮な解釈で演奏されて 聴いていて心が弾みました^^
リスト「巡礼の年」から「スイス」8「郷愁」と「イタリア」2「物思いに沈む人」
円舞曲とはガラリと雰囲気のちがう 重い 内省的な旋律
単音で弾かれる旋律に 深い世界に引き込まれて行きます
あとから伺いましたら 3.11への鎮魂を演奏に込められたとのこと・・
ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」
あまり聴きこんでいないせいか 聴くたびにイメージの変わる曲です
「ふ~む なるほど~」という感じ^^
ベートーベン「ピアノ・ソナタ 悲愴」
こちらも今まで聴いてきたものとは ガラッとイメージのちがう演奏
いかにもな?「悲愴」という感じではなく どこまでも暖かく柔らかく優しい
ほんとうに素敵な解釈の演奏でした^^
みなさまも 次回はぜひご一緒に^^ @まゆみ
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