土曜日のるぅさんコンサート
写真と演奏のコラボのテーマは 「古の都」
学生時代に住んだことのある 中国江蘇省 蘇州
蘇州は 春秋戦国時代 いまから2500年ほどまえ
紀元前514年に 呉の国の開祖 闔閭が都をおいた場所です
その北に 「虎丘」という小高い丘があり
お寺 仏塔 書院などの古い建物とお庭が とても素敵な散策地です
この夜は るぅさんのしっとりした演奏をバックに
みなさんに ゆっくりと古都の散歩を楽しんでいただけました^^) @まゆみ
2014年7月28日月曜日
2014年7月21日月曜日
小布施
長野市内から 千曲川をわたって 東北東に12キロほど
江戸時代から賑やかに市がたち 「逢う瀬」から「小布施」になったとか
栗をはじめとした 果樹と観光の町
なん年かまえに来たときは お土産を買いに寄っただけで
町をゆっくりする時間がとれませんでしたけど
今回は 「北斎館」と 栗おこわ^^をめあてに すこし散策できました
周辺をふくめて 町は豊かな印象でしたが 中心部は良く整備されていて
おいしそうなお店もいっぱい^^
どこにするか迷いましたが なまえを知っている「竹風堂」にしました
「北斎館」
日本の誇り 葛飾北斎が歳をとっても絵を描きつづけていたことは知っていましたけど
まさか90才になるまで 手がふるえることもなく^^; 活き活きとした絵を書きつづけて
「あと10年 いや5年あったら・・・」と言い残してなくなったとは; ;)
技術 着想の素晴らしさはもちろん どの絵にも諧謔というか
暖かく 鋭いユーモアが見え隠れして
天才というのは こういうひとなんだなと
次回は ぜひ北斎の「八方睨み鳳凰図」がみられる 「梅洞山岩松院」を訪ねたいですし
「傘風楼」のイタリアンとか 「蔵部」の寄り付き料理というのも味わってみたいです^^) @まゆみ
江戸時代から賑やかに市がたち 「逢う瀬」から「小布施」になったとか
栗をはじめとした 果樹と観光の町
なん年かまえに来たときは お土産を買いに寄っただけで
町をゆっくりする時間がとれませんでしたけど
今回は 「北斎館」と 栗おこわ^^をめあてに すこし散策できました
周辺をふくめて 町は豊かな印象でしたが 中心部は良く整備されていて
おいしそうなお店もいっぱい^^
どこにするか迷いましたが なまえを知っている「竹風堂」にしました
「北斎館」
日本の誇り 葛飾北斎が歳をとっても絵を描きつづけていたことは知っていましたけど
まさか90才になるまで 手がふるえることもなく^^; 活き活きとした絵を書きつづけて
「あと10年 いや5年あったら・・・」と言い残してなくなったとは; ;)
技術 着想の素晴らしさはもちろん どの絵にも諧謔というか
暖かく 鋭いユーモアが見え隠れして
天才というのは こういうひとなんだなと
次回は ぜひ北斎の「八方睨み鳳凰図」がみられる 「梅洞山岩松院」を訪ねたいですし
「傘風楼」のイタリアンとか 「蔵部」の寄り付き料理というのも味わってみたいです^^) @まゆみ
「ピアノの森」の一夜
もう 圧巻でした^^) Yukiさんのピアノ
エチュード 作品25-5
エチュード 作品10-1
エチュード 作品10-2
ノクターン 第3番 作品9-3
ワルツ 第8番 作品64-3
ワルツ 第7番 作品64-2
ワルツ 第6番 作品64-1 「小犬」
バラード 第4番 作品52
プレリュード 第13番~24番 作品28
「ピアノの森」を読んで
予選で弾かれた曲を フォルダにいれて 曲順に聴きながら
あぁ ピアニストは こんな風に曲を選んで
自分の技術と 音楽性をアピールするんだ
今まで聴きながしていたけど
ショパンの曲って こんなにむずかしく 優しく 熱く 深いんだって・・・
Yukiさんの演奏
腕のつりそうな^^; エチュードから しっとりしたノクターン
典雅なワルツ ドラマティックなバラード
そして 色とりどりで 激しさをましていくプレリュード
演奏がおわって 聴きにきていただいた皆さん誰もが しばらく席を立てない^^
これだけの曲を弾いたあとで アンコール!って叫ばれたら どうなんだろ
そんな心配と戸惑いのなか
Yukiさんが弾いてくださったのが
「ピアノの森」の主人公カイが 事情あって女装してピアニストのアルバイトをしていて
その最後に弾いた曲
ショパン ワルツ 第9番 「告別」
心にくい選曲でしたね^^
おなかいっぱい 胸いっぱいの一夜でした @まゆみ
エチュード 作品25-5
エチュード 作品10-1
エチュード 作品10-2
ノクターン 第3番 作品9-3
ワルツ 第8番 作品64-3
ワルツ 第7番 作品64-2
ワルツ 第6番 作品64-1 「小犬」
バラード 第4番 作品52
プレリュード 第13番~24番 作品28
「ピアノの森」を読んで
予選で弾かれた曲を フォルダにいれて 曲順に聴きながら
あぁ ピアニストは こんな風に曲を選んで
自分の技術と 音楽性をアピールするんだ
今まで聴きながしていたけど
ショパンの曲って こんなにむずかしく 優しく 熱く 深いんだって・・・
Yukiさんの演奏
腕のつりそうな^^; エチュードから しっとりしたノクターン
典雅なワルツ ドラマティックなバラード
そして 色とりどりで 激しさをましていくプレリュード
演奏がおわって 聴きにきていただいた皆さん誰もが しばらく席を立てない^^
これだけの曲を弾いたあとで アンコール!って叫ばれたら どうなんだろ
そんな心配と戸惑いのなか
Yukiさんが弾いてくださったのが
「ピアノの森」の主人公カイが 事情あって女装してピアニストのアルバイトをしていて
その最後に弾いた曲
ショパン ワルツ 第9番 「告別」
心にくい選曲でしたね^^
おなかいっぱい 胸いっぱいの一夜でした @まゆみ
2014年7月13日日曜日
ピアノの森
@一色まことさん
アニメ映画にもなり
2007年に映画が公開されたとき 観てみたいなとおもいつつ
とうとう観のがしてしまいましたけど
Club Topazで毎月ライブ演奏をしていただいている Yuki Ukitaさんが
定期演奏会のテーマにとりあげられたのをみて すごく興味をひかれました
Yukiさんに背中をおされて コミック24巻をはじめて大人買いして^^ 一気よみ
ポロポロポロポロ 涙がとまりません
演奏者の苦しみと喜び
ほとんど音楽経験のない身にも 痛いほど伝わってきます
モーツァルト ベートーベン リスト そして ショパン
場面場面の曲を聴きながら読んだ二回目も 号泣・・・
7月18日の夜10時には
主人公 カイ君がショパンコンクールの予選で演奏した曲の数々を
Yukiさんに弾いていただきます
ぜひ お聴きのがしなく^^ @まゆみ
アニメ映画にもなり
2007年に映画が公開されたとき 観てみたいなとおもいつつ
とうとう観のがしてしまいましたけど
Club Topazで毎月ライブ演奏をしていただいている Yuki Ukitaさんが
定期演奏会のテーマにとりあげられたのをみて すごく興味をひかれました
Yukiさんに背中をおされて コミック24巻をはじめて大人買いして^^ 一気よみ
ポロポロポロポロ 涙がとまりません
演奏者の苦しみと喜び
ほとんど音楽経験のない身にも 痛いほど伝わってきます
モーツァルト ベートーベン リスト そして ショパン
場面場面の曲を聴きながら読んだ二回目も 号泣・・・
7月18日の夜10時には
主人公 カイ君がショパンコンクールの予選で演奏した曲の数々を
Yukiさんに弾いていただきます
ぜひ お聴きのがしなく^^ @まゆみ
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