長野市内から 千曲川をわたって 東北東に12キロほど
江戸時代から賑やかに市がたち 「逢う瀬」から「小布施」になったとか
栗をはじめとした 果樹と観光の町
なん年かまえに来たときは お土産を買いに寄っただけで
町をゆっくりする時間がとれませんでしたけど
今回は 「北斎館」と 栗おこわ^^をめあてに すこし散策できました
周辺をふくめて 町は豊かな印象でしたが 中心部は良く整備されていて
おいしそうなお店もいっぱい^^
どこにするか迷いましたが なまえを知っている「竹風堂」にしました
「北斎館」
日本の誇り 葛飾北斎が歳をとっても絵を描きつづけていたことは知っていましたけど
まさか90才になるまで 手がふるえることもなく^^; 活き活きとした絵を書きつづけて
「あと10年 いや5年あったら・・・」と言い残してなくなったとは; ;)
技術 着想の素晴らしさはもちろん どの絵にも諧謔というか
暖かく 鋭いユーモアが見え隠れして
天才というのは こういうひとなんだなと
次回は ぜひ北斎の「八方睨み鳳凰図」がみられる 「梅洞山岩松院」を訪ねたいですし
「傘風楼」のイタリアンとか 「蔵部」の寄り付き料理というのも味わってみたいです^^) @まゆみ
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