先日の宇喜多幸さんピアノ公演の模様です。
前半はR.クレーダーマンから始まり、後半はドビュッシー、Aヴィヴァルディでした。
さわやかな曲からクラシックの難解な曲まで、盛り沢山なプログラムとなっていました。
個人的には、ドビュッシーの曲が好きなのでうれしかったですw
好きと言いつつ、恥ずかしながら知らなかったのですが、有名な『月の光』はベルガマスク組曲という曲の一部なのですね。
幸さんの演奏を聴いて、 1.Prelude/プレリュードの部分が面白い曲だなあととても印象的でした。
また、A.ビバルディから「四季」第2番「夏」
幸さんの編曲で聴かせていただきました。
ビバルディの「四季」の「春」はとても有名でよく聞きますが、夏は嵐に向かう曲なんですね。
雨が降りしきり、風がびゅんびゅん飛び交う様子が感じられるような圧倒的な演奏でした。
来月は9月、秋・・・というわけで秋らしい楽曲を用意してくださるそうですよ。
楽しみですね。
次回は9月15日(金)の22時~です。
(れみあ)
0 件のコメント:
コメントを投稿